いらなくなった古着を途上国に送る。その"善意"が現地の産業を破壊してきた。 先進国からウガンダに届いた古着の山。販売価格は1着6円。現地の仕立て職人「かつては繊維産業が盛んだったが、古着が輸入されてからは衰退した」 私たちの寄… https://t.co/bQ9hvuSsuF
東京オリンピックの事前合宿で滞在していた大阪・泉佐野市のホテルからいなくなったウガンダの選手が20日、三重県内で見つかりました。 警察は今後、選手団のもとに帰ってもらうかどうかなど調整しているということです。 泉佐野市などによりますと、東京オリンピックウガンダ選手団のメンバーで、ウエイトリフティングのジュリアス・セチトレコ選手(20)は、今月16日、滞在していたホテルに「生活の苦しい国には戻らず、日本で仕事をしたい」などと記したメモを書き残して所在がわからなくなっていました。 大阪府警察本部によりますと、行方を捜していたところ20日午後3時すぎ、三重県四日市市内で見つかったということです。 選手はホテルの最寄り駅から新大阪駅を経由して新幹線で名古屋に向かい、その後、知人とともに岐阜を訪れたあと三重県内で発見されたということです。 顔写真と名前が掲載された本人確認ができるIDカードを持ってい
アフリカ東部のウガンダで、大臣が患者に扮し、国立病院の腐敗を暴いたことが明らかになった。同国のサラ・オペンディ保健相が15日、「病院職員が患者に賄賂を強要している」との情報を受けて、顔をベールで覆ったまま、首都カンパラにある国立病院に向かったところ、一般の女性患者と思った職員らが次々賄賂を要求してきたという。 オペンディ氏は無料で受けられるはずの検査を受けようとしたところ、職員から15万シリング(約4600円)の賄賂を要求された。その後、看護師からも賄賂を求められた。 「お金がないと言ったのに強要してきた」とオペンディ氏。自ら警察に通報し、2人は逮捕されたという。 中国が建設したというこの病院の副院長は今回の事態を受けて「非常に感謝している。(大臣がいなければ)患者はひどいスタッフに苦しめられていたはずだ」とコメントした。 ウガンダの国立病院に勤める職員の月給は25万シリング(約7800円
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く