エレベーター事業を手掛けるシンドラーエレベータ(東京・江東)は5日、保守・修理などサービス事業を日本オーチス・エレベータ(東京・文京)に譲渡すると発表した。シンドラーのエレベーターを巡っては2006年に東京都港区で死亡事故が発生。受注が急減し、07年に日本での新規販売をやめていた。サービス事業の譲渡で日本事業から完全に撤退する。譲渡額は非公表。シンドラーと日本オーチスは新会社を設立してサービス

31日午後2時55分ごろ、金沢市広岡1丁目のアパホテル金沢駅前から、「4階のエレベーターに人が挟まれている」と119番通報があった。石川県警金沢東署によると、女性清掃員(63)が病院に搬送されたが、まもなく亡くなった。エレベーターはシンドラー社製で、業務用という。 署によると、女性がエレベーターに乗り込もうとした際、急にかごが上がり始め、つまずいた。かごが上昇を続けたため、かごの床とフロア側のエレベーターの枠に体を挟まれたという。
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