オタ活の中で起こる「これって、どうなの?」をまとめた書籍『オタク六法』が、11月24日にKADOKAWAが発売します。“オタ活”に関するさまざまなトラブルやモヤモヤが、法の観点から解説されています。 オタク六法書影 同書で解説されているのは、「作品をパクられた」「仕事したのに支払ってもらえない」「無断転載された」「勝手に写真を撮られた」「説明と違うものが届いた」「勝手にコレクションを捨てられた」「誹謗中傷に遭っている」「貸したものが返ってこない」「しつこい値下げ交渉に困っている」「依頼と違うものが納品された」「無償で仕事をしてしまった」など。他にも、さまざまなケースを解説しています。 また、トラブルの解決法だけでなく、海賊版やファスト動画はなぜダメなのかや転売問題、AIの描いた作品の著作権、ドローンでの撮影など話題のトピックスもカバー。スパイ活動や探偵にまつわる法律や多重人格の人が罪を犯し