ハリウッドを代表する名コンビであるベン・アフレックとマット・デイモンが、プロレスラーのハルク・ホーガンが2010年代に繰り広げた法廷闘争“ゴーカー事件”を題材にした映画『Killing Gawker』の製作に着手したことがわかった。「The Hollywood Reporter」などが報じている。 【写真を見る】ハルク・ホーガンの“見られてはいけない動画”が流出!?大論争を呼んだゴーカー事件とは[c]Everett Collection/AFLO 2012年にホーガンの性行為が隠し撮りされてインターネット上に流出したことがきっかけとなった“ゴーカー事件”。ホーガンは、動画を撮影し投稿した知人2人とゴシップサイト「ゴーカー」を相手に訴訟を提起。1億4000万ドルという巨額の賠償金の支払いが命じられたものの、ゴーカー側に支払い能力がなく同社は経営破綻。結局3100万ドルで和解することとなったの