SNKの株式をサウジアラビア企業が大幅に取得するようだ。サウジアラビア王国ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が設立した財団の所有企業が筆頭株主となる。 SNKの株式をサウジアラビア企業が大幅に取得するようだ。韓国メディアのEDailyやBloterなどが報じている。 ネオジオや『餓狼伝説』などで知られるSNKは、2015年に中国の投資家グループにより買収されている。2015年当時、LeyouTechnologiesの子会社であるLedo Millenniumは、同社の株式の81.25%を購入するために6,350万ドルを支払ったと報じられた(gamesindustry.biz)。以降、中国でのSNK作品人気は高まっており、2022年には『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のアニメ映画が中国にて公開を予定している。一方、今年8月には、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo
