![[本日の一品]ビジネスホテルの限られたコンセントを増やせるUSBポート搭載のモバイルタップ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/863854e437216b350064765908a53caead363d4b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1566%2F481%2F01.jpg)
注文住宅シリーズの尻馬乗らせて貰うが、「USB付きコンセントを付けるな」に尽きる。 もう既についちゃってるやつは電気工事を手配して外してもらえ。 何故なら1.発熱して電力ロスになる 2.爆発するからだ。 USB付きコンセントの仕組みUSB付きコンセントの造りっていうのは単純で、USB充電器の中身がコンセントの裏に入ってるってだけだ。 その構造はこうなっている。 ・変圧回路 ・直流化回路 ・平滑回路 変圧回路は100V→5~20Vに変圧する回路で1.トランス(コイル)、2.半導体素子 の2種類がある。 安いのや重いのはトランスだ。 直流化回路はダイオードなどの組み合わせ。 平滑回路はコンデンサが入っている。 USB充電器がコンセントに刺さっている間、これらには電圧が掛かっていて、特にトランスは発熱する。発熱するって事はずっと電気が無駄になっているって事だ。 またコンデンサには寿命があり、稼働
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