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サイトカインストームに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 新型コロナウイルス感染により産生される抗体は、なぜ長期間にわたり維持されないのか? | 新型コロナ関連情報 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 | 東京都

    一般向け 研究者向け 2020/09/01 新型コロナウイルス感染により産生される抗体は、なぜ長期間にわたり維持されないのか? 新型コロナウイルス(以下SARS-CoV-2)感染により抗体が体内にできても、数ヶ月で消失してしまう可能性が指摘されています。そのメカニズムは不明でしたが、8/19にCell誌に発表された論文で、SARS-CoV-2はある種のサイトカインを増産することにより、“良い”抗体が産生されないようにしていることが明らかとなりました。 SARS-CoV-2感染患者の解析から、これらの患者の液性免疫(抗体)は短期間しか維持されず、抗体の多様性をもたらす体細胞突然変異(somatic hypermutation)も限定されていることが明らかになっておりました。今回の研究により、なぜSARS-CoV-2がもたらす免疫の質が低いのか、そのメカニズムの一端が解明しました。 長期間にわ

    新型コロナウイルス感染により産生される抗体は、なぜ長期間にわたり維持されないのか? | 新型コロナ関連情報 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 | 東京都
    mohno
    mohno 2020/12/22
    「感染により抗体が体内にできても、数ヶ月で消失してしまう可能性」「ワクチンは、サイトカインストームを誘導しないので…長期間にわたる、新型コロナウイルスからの防御をもたらすのではないか」
  • 新型コロナが「スーパー抗原」の可能性、一部が細菌毒素に酷似

    患者から分離された新型コロナウイルス粒子の透過電子顕微鏡写真。CDCの新たな報告書は、21歳未満の致死的なCOVID-19症例を分析。その大半は、小児多臓器炎症症候群(MIS-C)と呼ばれる症状に由来していた。(Image by NIAID) 2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した米国の子どもは74万1000人におよぶ。 幸いなことに、その大半は比較的症状が軽く、また感染した子どもの16〜45%は無症状とも言われる。一方で、このグループ(21歳未満)の子どもたちは、「小児多臓器炎症症候群(MIS-C)」と呼ばれる重篤な疾患を発症することがある。 MIS-Cの初期症状には、発熱、発疹、腹痛、下痢、嘔吐などが含まれる。急ピッチで進められた数カ月におよぶ研究のおかげで、当初は原因がわからなかったさまざまな症状を、明確な疾患として特定できるようになった。 MIS

    新型コロナが「スーパー抗原」の可能性、一部が細菌毒素に酷似
    mohno
    mohno 2020/10/21
    「適切な治療を受ければほとんどの子どもが回復するものの、長期的な影響はわからない」←結局、防衛的に対処するしかないんだよね。今のところ“問題ないウイルス”扱いはできない。
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