投資用不動産向け融資で多額の貸倒引当金を計上しているスルガ銀行の連結最終損益は961億円の赤字(前年同期は347億円の黒字)だった。不祥事に伴いこの1年間で預金は8000億円超減ったが、足元で減少幅は縮小している。金融庁の行政処分で主力の不動産融資は止まっているが、過去の融資に伴う収益を支えに本業の利益は地銀5位を保っている。スルガ銀ではシェアハウスを含む投資用不動産向け融資で、借り入れ希望者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く