10月1日、東証1部に最年少の創業社長が登場する。25歳11カ月。求人情報サイト運営会社、リブセンス(東京・渋谷)の村上太一社長である。東証マザーズから東証1部に、一気に昇格。東証1部上場企業の創業社長として最年少記録を更新することとなった。 これまでは33歳で上場を果たした携帯向け交流ゲームサイト運営会社、グリー(東京・港)の田中良和社長が最年少だった。 村上氏は2011年12月7日、マザーズに上場したときは25歳。最年少で上場会社の社長になったとして話題を集めたが、わずか10カ月で東証1部にスピード昇格。これまた最年少社長の記録を塗り替える。 最年少上場の記録を次々と更新する、いわばゴールドメダリストである村上氏は、東証1部上場の御祝儀をたっぷりと手にする。 リブセンスは10月1日、1部上場に際して48万6600株の株式を売り出す。売出価格は1株3709円。村上氏は保有している208万
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