衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイが、自動採寸用ボディースーツ「ゾゾスーツ」を使った新しい衣料品販売戦略を発表したのが2017年11月。待つこと約3カ月、ついに記者(37)の手元にゾゾスーツが届いた。いざ身につけてみると、体のサイズを自動で測ってくれる「近未来感」に驚かされた。一方で、通信エラーで計測がなかなかできず、採寸の「誤差」も生じるなど、使い勝手には課題も感じた。体にフィット、着用も簡単
スタートトゥデイが無料配布を予定しているセンサー内蔵ボディスーツ「ZOZOSUIT」の配送の見通しが立たない。当初は昨年11月下旬に配送を始める予定だったが、「想定以上の予約があった」として12月、2度にわたり延期を告知。年が明けて3週間経った1月23日時点でも、配送予定時期は「未定」という。 そんな中、「ZOZOSUITの送料が返金された」との報告が、1月上旬ごろからTwitterで相次いだ。ZOZOSUITは、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」上で昨年11月22日から予約を受け付けており、送料(200円)負担のみで予約購入できるが、予約した一部のユーザーの元に、送料の200円が返金されたというのだ。 これはどういうことなのか。スタートトゥデイによると「デビットカードでZOZOSUITを予約いただいた一部お客様について、カード会社が定める期間を経過したため、自動返金された」という
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