最新研究から見える「ステルスオミクロン」2つの特徴 ステルスオミクロンはPCR検査で判別しづらいとされ、「BA.2」とも呼ばれる変異株。 最新の研究で、2つの特性が見えてきました。 東京大学医科学研究所 佐藤佳准教授: 今のBA.1という従来型のオミクロンよりも、流行しやすいということが1つですね。 2つ目が、ステルスオミクロンの方が病原性が高い可能性があり、重症化しやすいということです。 (Q.BA.1に比べて、オミクロンはデルタ株より重症化しにくいって言われているが、重症化しやすいってことになってくる?) そうですね、従来型のオミクロンよりは重症化しやすいということです “ステルスオミクロン”をめぐっては先週、東京都で初めて、市中感染が確認されたばかりです。 (Q.BA.2が市中に広がってる可能性は?) 東京大学医科学研究所 佐藤佳准教授: それに関してはあり得ると思います。 都内だけ
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