プロ野球・ヤクルトの球団マスコットでFA=フリーエージェントを宣言し、100を超える企業などから獲得のオファーがあった「つば九郎」が残留することになりました。 つば九郎は、ヤクルトの球団マスコットとして平成6年にデビューし、試合前後などのユーモアあふれるパフォーマンスで人気を集め、先月、2回目のFA宣言をしました。 球団によりますと、100を超える企業や団体などから獲得のオファーがあったということです。 年俸5万円とヤクルト商品飲み放題 つば九郎は7日、球団と交渉し、年俸2万2000円アップの5万円とヤクルトの商品飲み放題に加え、活躍に応じてクーポン券が支給される条件で残留することになりました。 つば九郎は本拠地の神宮球場で会見を行い、冒頭にベテランの石川雅規投手や青木宣親選手など、残留を要望するチームメイトからのメッセージの映像を見ると筆談で「かんとくをはじめちーむのみんなのあついきもち
(セ・リーグ、中日1-0ヤクルト、18回戦、ヤクルト10勝4敗4分、13日、バンテリンD)ヤクルト・高津臣吾監督(52)が九回のプレーについて、15分以上にわたり審判に抗議をした。 1点差を追う九回に珍事が起きた。1死一、二塁の場面で代打・川端が二塁ゴロ。二塁手が一塁に送球すると、川端はセーフ。一走の西浦は、一、二塁間で挟まれ、遊撃手・京田が二塁ベースを踏むもアウトのコールがなくプレーが続行。三塁を回った二走・古賀が隙をつき本塁を狙うもタッチアウト。2死一、二塁で試合が続くと思われたが、中日からのリプレイ検証の結果、西浦がアウトとなり試合終了となった。これに納得のいかない高津監督が15分の猛抗議。ヤクルトナインはベンチから引き揚げず、行方を見守ったが、判定は覆らなかった。 審判は「京田選手がセカンドベースを踏んでいました。中日からリクエストがあり、セカンドベースを踏んでいたことを確認したの
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