NTTドコモは、来年夏にも、米アップルの人気スマートフォン「iPhone」の次世代機「iPhone5(仮称)」を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。発売するのは次世代高速通信規格「LTE」に対応したiPhone5やiPadになるもよう。
KDDIの新型iPhone販売にまつわる“スクープ騒ぎ”を読み解く:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月22日夜から、KDDIにはひっきりなしに問い合わせがあるという。同社広報部は「ノーコメントと何度答えたことか」と話した。もちろん、「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報道した日経ビジネスオンラインの記事が広まったためだ。各社が秋冬の新モデル発表会を控え、新型iPhoneが例年より遅れて発表される直前というタイミングでの、“KDDIによるiPhone発売”というニュースに、スマートフォンを取り巻くコミュニティは上を下への大騒ぎになった。 筆者も23日に行った講演の内容に、このニュースを織り込む作業に追われたが、具体的な情報をつかんでいない報道陣は、もっと慌てていたはずだ。というのも、KDDIがiPhoneを端末ラインアップに入れてくるという話は、この業界をウォッチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く