(2021年3月2日時点) このランキングを見ればわかる通り、興行成績において深夜系アニメ映画の中でも頭ひとつ抜け出た成績となっていることがわかると思います。 ヒットに繋がるポイント 公開規模の拡大 ファミリー系でないアニメ作品には共通して言えることなのですが、今までヱヴァンゲリオンシリーズは公開館数が少ないということが特徴として挙げられます。しかし、ヱヴァンゲリオンシリーズは全国公開(350館以上)の作品でも達成が難しい域の興行成績を上げているのです。 そのため、1館当たりの興行成績は歴代トップクラスの数字(=ほぼ全て満席)になっています。例を挙げると「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」に関しては1館当たりの売上は400万円を越えており、これは「君の名は。」の1.35倍の記録です。実際、当時のファンのツイートを見るとレイトショーでも満席だったことがわかります。 エヴァQをレイトショーで見に行
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