inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 サークルKサンクスは年内に、関東で展開している、他行預金者でも引き出し手数料無料のATMサービス「ゼロバンク」を取りやめる模様だ。 ゼロバンクはサークルKサンクス向けのATMサービスの名称で、ATM台数は約2600台に上る。 東京・神奈川・千葉・埼玉は東京スター銀行、愛知・岐阜は大垣共立銀行、三重は三重銀行が展開している。 その内、東京スター銀行のATM約1100台を、今夏から年内にかけて順次、りそな銀行を幹事行とする「バンクタイム」に切り替えていく。これにより、東京スター銀行は店外ATM約2100台の半数を失うことになる。 東京スター銀行のコンビニATMでは三菱東京UFJ銀行のカードが使えず、コンビニ利用者からの不
![東京スター銀行のコンビニATMが消滅サークルKサンクスが契約を打ち切りへ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ecf3e022f70a06f01ff76bcfb042e1c4bbf909aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdol.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F9%2F-%2Fimg_39e59e14da45e0b07532c119f343048a664159.jpg)