島根県の丸山達也知事は1月10日の定例記者会見で、去年元日に発生した能登半島地震被災地の現状について、「水道がまだ通っていない。復興というか、復旧ができていない。日本の国として恥ずかしいこと。」と政府…
8日午後3時40分ごろ、島根県大田市大森町の市道にある羅漢町橋付近で、愛知県北名古屋市のパート従業員女性(68)が木製の柵にもたれかかったところ、柵が壊れて3・9メートル下の銀山川に転落した。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。 現場は、石見銀山遺跡の重要伝統的建造物群保存地区で、観光客の行き来が多いエリア。大田署や市によると、女性は観光ツアーで訪れていた。柵は長さ約3メートル、高さ約0・8メートルで、2010年3月に設置。管理する市は21年4月に腐食を確認し、前にコーンを並べていたが、注意を呼びかける看板などは設置していなかった。
鉄道写真の愛好家「撮り鉄」がこのところ、SNSを騒がせている。駅構内で脚立を使った列車の撮影や、駅係員に暴言を吐くなどのマナー違反がたびたび投稿され、批判を集めている。トラブルを回避しようと、自治体が専用の撮影スペースを設けたり、鉄道事業者が有料の撮影イベントを開催したりする動きも出てきている。撮り鉄のマナー違反解消に向けた各社の対応を探った。 「なに邪魔してんだよ、いい加減にしろよ」「どんだけ待ったと思ってんだよ」 8月28日、地下鉄駅構内でカメラを手にする男性が、駅係員を罵倒する様子を映した動画がTwitterに投稿された。動画には、脚立に登って列車を撮影しようとする男性を、駅係員が「危ない、やめてください」と制止する様子が捉えられている。その後、ホームに男性の罵声が響き、「脚立禁止です」「警察呼びますよ」と冷静な口調で対応を続ける駅係員の様子が記録されていた。 東京メトロによると、動
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