宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務める「アーヤと魔女」は、「ハウルの動く城」で知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの児童向け小説を原作とした、スタジオジブリ初のフル3DCGアニメ作品。2020年12月30日にNHK総合で放送された。また2020年のカンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出されており、北米をはじめ、ヨーロッパ、中南米、オーストラリアなどでも劇場公開される。 当初より映画基準の映像・音響で制作されていたという「アーヤと魔女」。劇場公開に際し、一部新たなカットが追加される。さらに最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでの上映も決定した。宮崎吾朗監督は「アーヤを劇場で上映していただけるなんて、本当に幸せです。大きなスクリーンで観るアーヤは音も格別です」とコメントを寄せた。 ※動画は現在非公開です。 宮崎駿コメント「アーヤと魔女」の児童書に出会ったとき、