キャリー・フィッシャーの死を受けて、ディズニーが巨額の保険金を受け取ることになるようだ。 「スター・ウォーズ」のレイア姫役で知られるキャリーは、ディズニーと3本の映画契約を結んでいたものの、昨年12月27日にこの世を去ったため、その契約が果たすことができなくなり、保険会社よりディズニーに個人の生命保険金として史上最高額となる5000万ドル(約59億円)が支払われることになるという。 ある関係者はウェブサイトのザ・インシュアランス・インサイダーに、成功を収めている人物たちの複雑な資本リスクを保証する専門家である、アメリカを拠点としたエクセプショナル・リスク・アドバイザーズによって契約査定が行われた多額の保険金が、ロイズ・オブ・ロンドンから「契約保護の保証金」としてディズニーに支払われることになると話している。 キャリーは亡くなる前に2017年12月公開予定の「スター・ウォーズ:エピソード8」
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