「新人研修で名刺を集めてます」若い男性に渡したら「営業電話」が来た!違法では? 弁護士ドットコム 2月22日(日)10時18分配信 「新人研修中で、名刺を集めています。よかったら名刺をいただけませんか」。東京駅の構内で、こんなふうに声をかけられて、気軽に応じたら、あとで不動産の営業電話がかかってきた――。そんな投稿がツイッター上で話題になった。 投稿によると、声をかけてきたのは、スーツ姿の若い男性だ。投稿者は「応援するつもり」で名刺をわたしたところ、後日、その男性とみられる人から、不動産の勧誘電話がかかってきた。断っても「そんなこと言わずに」と粘られたため、無理やり電話を切ることになったそうだ。 「研修中」と称した名刺交換のあとに営業電話がかかってくるケースはかなりあるようで、ネット上には「迷惑だ」という意見が書き込まれていた。このように「だまし討ち」ともいえる方法で名刺をもらい、営業
このツイッターの投稿、面白い。じゃあコピペして自分もツイートしよう――。こんな風にツイッターにある他人のつぶやきを丸写して投稿する「パクリツイート」、略して「パクツイ」が問題視されている。他人のツイートを拡散する「リツイート」とは違って、自分オリジナルのツイートに見せかけることで、自分のフォロワーを増やそうとするのだという。 朝日新聞デジタルに5月上旬、ある「パクツイ常習者」のインタビュー記事が掲載された。18歳の男子大学生で、多いときで一日約300回の「パクツイ」をしていたと告白した。動機は「有名になりたい。威圧感を与えたい、みたいな」。「(罪悪感は)徐々にマヒしていきました」と話したという。 「パクツイ行為」に対する風当たりは、日に日に高まっているように思えるが、こうした「パクツイ」は、法的にも問題といえるのではないだろうか。著作権問題にくわしく、著作権をテーマにしたブログを運営してい
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