「バスがなくなると生活自体が回らない」路線バスで平日2割減便と15路線廃止に市民が悲鳴 市内全域のコミュニティバス運行求め署名活動｜FNNプライムオンライン
長崎・佐世保市では、日常生活の利便性を求める市民グループがコミュニティバスの運行を求める署名活動を始めた。相次ぐ路線バスの減便や廃止が、市民の生活に影響を及ぼしている。 コミュニティバスを求めて署名活動 市民グループが強く求めているのは、コミュニティバスの運行だ。 署名活動が始まった この記事の画像（6枚） 佐世保市で路線バスを運営している西肥バスは、4月のダイヤ改正で15の路線を廃止した。そのほかの路線でも、平日で2割近い大幅な減便を実施している。 路線バスは平日2割減便、15路線廃止となった西肥バス 理由について西肥バスは、「深刻な運転士不足や利用客の減少」などを挙げている。全ての路線でダイヤの維持が困難になっているという。 毎日買い物に行けない 帰りが間に合わない 相次ぐ路線バスの減便や廃止が、市民の生活に影響を及ぼしている。利用者の声は切実だ。 切実な思いを署名に託す 利用者は：毎
【独自取材】「バスの調子が悪いみたい」妻にメール直後に異常な振動…その後に煙が充満し炎上 乗客語ったバス炎上からの緊迫避難 北海道・道央自動車道｜FNNプライムオンライン
3連休初日の14日、北海道恵庭市の道央自動車道で大型バスが突然炎上。 燃えさかるバス…その時何が起きていたのか？Mr.サンデーは、バスの乗客を独自取材。緊迫の一部始終が明らかになった。 新千歳空港に向かう連絡バスが突然炎上 14日午後4時半頃、札幌から新千歳空港に向かう空港連絡バスが突然炎上した事故。 この記事の画像（18枚） 単身赴任先の三重県から、北海道に帰省中だったという40代男性が当時の状況を語った。 バスの乗客（40代）： 午前中子どもの授業参観があって家に帰ってきて、そろそろ空港に向かおうかなと思ってバスに乗って、新千歳空港に向かっていったところですね。 2席に1人座っても十分な人数だったので皆さん通路側に荷物置いて窓側に人が座ってっていうような感じで座られてましたね。 男性は一番後ろの座席に座ったという。 バスの乗客（40代）： 女性1人の方もいましたし、家族連れ、50～60
電動キックボードをネットで購入…その日に高速バスと衝突 女性死亡 無免許、信号無視の疑いで書類送検｜FNNプライムオンライン
長野県軽井沢町の国道で電動キックボードと高速バスが衝突し、30代女性が死亡した事故で警察は無免許運転などの疑いで女性を書類送検しました。キックボードが届いた当日の事故で、女性はヘルメットもつけていませんでした。 この事故は2023年12月、軽井沢町の国道18号線のT字路交差点で左折しようとした電動キックボードと直進してきた高速バスが衝突し、キックボードの女性（当時39）が死亡したものです。 その後の調べで、女性は必要とされる運転免許を持っておらず、赤信号で交差点に進入した疑いが強まり、警察は21日、無免許運転と信号無視の疑いで女性を被疑者死亡のまま書類送検しました。 警察によりますと、女性はヘルメットも着けていなかったということです。 また、電動キックボードはインターネットで購入し、事故当日に届いたということで運転にも慣れていなかったとみられます。 2023年7月の道路交通法の改正で、最高
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