バンダイは2月1日、カプセル自販機「ガシャポン」として初めて平面の商材に対応する「フラットガシャポン」を発表した。A4サイズまでの色紙や下敷きなどを販売できる。 バンダイのカプセル自販機「ガシャポンステーション」の上部にある「商品補填カートリッジ」(ケース)と交換し、厚さ1cmまでの平面商材を販売できるようにするオプションケース。本体を交換する必要はない環境配慮型の商材としている。 2月第3週から全国1500店舗に展開。「鬼滅の刃 匠ウインドウコレクションボード」(1回500円)、「ポケットモンスター 下敷き」(1回300円)、「東京リベンジャーズ ビッグサイズ色紙コレクション」(1回500円)を販売する。 バンダイは「何が出てくるか分からないワクワク感はそのままにバリエーション豊かな商材を販売できる」としている。
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