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マンガと畑中雅美に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 畑中雅美の質問箱です

    「絵柄が古い」という指摘は、結論から言うと全無視してください。 自戒を込めて言いますが、これは編集者として未熟な時ほど口にしてしまう言葉です。 もちろん具体的な指摘は別です。 例えば「この目の描き方は、80年代に活躍された〇〇先生を代表とするものですね。この描き方の利点は華やかさが出る部分にありますが、逆に視線の向きが解りづらいという欠点があり、微妙な感情の違いを表現するあなたの作風の場合、不利な描き方のようにも感じます。最近は、この描き方の利点は残しつつ、欠点を補うように進化させた目の描き方が流行っていて…」 などと具体的な話をされ、「つまり絵が古いって言われた!」って仰ってるならば、その話は聞く価値があると思います。 でも、おそらく違いますよね? もし具体的な指摘を受けていたなら「ここをブラッシュアップしてみよう」とか試行錯誤する方向に気持ちが上がったていたと思うのです。 今あなたは「

    畑中雅美の質問箱です
    mohno
    mohno 2023/03/15
    少女漫画の編集長やってる人なのか。これは説得力あるなあ。「具体的な指摘は別」←この人に具体的にダメ出ししたら心が折れそう(←オイ)
  • 『鬼滅の刃』で20年間失われていた「努力する主人公」が帰ってきた──少女マンガ編集者に聞くヒット作と時代の変化 | アル

    鬼滅の刃』で20年間失われていた「努力する主人公」が帰ってきた──少女マンガ編集者に聞くヒット作と時代の変化 2020/10/02 10:00 特集 時代ごとに変化する「ヒット作」。時には、景気に左右されるとも言われています。時代によってヒットする作品があるのであれば、マンガから社会を見ることだってできるはず。 小学館「Sho-Comi」の編集長を務め、これまで『僕は妹に恋をする』『ぴんとこな』などを担当してこられた畑中さん。数々の少女マンガのトレンドを世に送り出してきた畑中さんに、近年のヒットと世の中の流れについて聞いてみました。 ※この記事は後編ですが、後編からでも楽しめます。前編の記事はこちら。 少女マンガのヒロインは尽くし系から、嫌われ者に? 主人公の変化──ヒット連発のマンガ編集者に聞く | アル 「少女マンガは、それぞれの時代に生きる女の子たちの願望を反映しているものです」。

    『鬼滅の刃』で20年間失われていた「努力する主人公」が帰ってきた──少女マンガ編集者に聞くヒット作と時代の変化 | アル
    mohno
    mohno 2020/10/03
    「ぼく勉」も「かぐや様」も主人公は努力の塊だと思うけど……と思ったら、関係ない人なのか。
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