空知英秋さんの人気マンガ「銀魂」が、15日発売の連載誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)42号で最終回を迎え、約15年の連載に幕を下ろした。同誌での連載は終了したが、完結したわけではなく、12月発売の「ジャンプGIGA」(同)に“最終回のむこう側”が掲載されることが発表された。 「銀魂」は、8月20日に発売された「週刊少年ジャンプ」38号で「最終回まで残り5話!! ラストスパート、お付き合いください!!」と発表されていたが、42号に掲載された最終回では、主人公・坂田銀時が「オレたちの戦いはジャンプGIGAからだァァ!!」「やっぱり終われなかったァァァ!!」と叫ぶシーンで終わった。 空知さんの直筆メッセージも掲載され、「5回で話をまとめるのはゴリラ(空知さん)には無理でした」とコメントしたほか、完結に至らなかった経緯を説明。「あとちょっとだけ別でやります。本来なら最後までジャンプでお届けするのが
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