リンク Real Sound|リアルサウンド ブック 『AKIRA』はなぜ映画と漫画で異なるエンディングに? 大友克洋が未来に込めた想いとは 「アキラはまだ俺たちの中に生きているぞ!」 大友克洋の漫画『AKIRA』最終巻「PART6金田」の終盤で、同作の主人公・金田はそう叫ぶ。 『AKIRA』は三度、終わりを迎えている。1988年に公開された大友克洋自身が監督を務めた劇場アニメ版『AKIRA』で、1… 5 users 25
「AKIRA」第1巻書影 講談社は24日、大友克洋の人気コミック「AKIRA」の第1巻が、講談社コミック史上初めて100刷に到達したことを発表した。1984年の発売から版を重ね続け、9月25日に、36年を経た100度目の重版が出来する。 【画像】中止だ中止!アニメ『AKIRA』フォトギャラリー 「AKIRA」は、第3次世界大戦から復興しつつある、2020年のオリンピックを控えた“ネオ東京”を舞台に、謎の軍事機密「アキラ」をめぐる争いに巻き込まれた不良少年たちを描く作品。1988年には、原作者である大友の手でアニメーション映画化もされ、世界中のファンを魅了し続けている。2019年には、新アニメ化プロジェクトが発表。まさに五輪を控えた現実の東京と重なる表現が散見されることもあり、再び話題を呼んでいる。 ADVERTISEMENT 講談社では、凝った造本でも知られるコミックについて「製造費のかか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く