【ソウル=恩地洋介】北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、トランプ米大統領が短距離ミサイルの発射を容認したと指摘する外務省米国担当局長の談話を伝えた。「米国大統領は我々の通常兵器の開発実験を『どの国でも行う小さなミサイル実験』とし、主権国家としての我々の自衛権を認めている」と主張した。7月25日以降、5度にわたるミサイル発射などの挑発行為を正当化する狙いだ。国連安全保障理事会の決議は全ての弾道ミサイル

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