東京MXテレビ「週刊リテラシー」から送られてきた都知事選の陣中見舞いを前に、契約終了通知書を送られたことに怒りをにじませる上杉隆氏(撮影・村上幸将) 東京都知事選に出馬した上杉隆氏(48)が9日、都内で日刊スポーツの取材に応じ、東京MXテレビから生放送番組「週刊リテラシー」(土曜午後5時)の出演契約終了通知書を送られた件について激白した。同氏は、通知書には都知事選が契約終了の要因とされていたことを明かした。一方で、都知事選公示前に選挙に関与する可能性を伝えた際、番組プロデューサーが都知事選への出馬を望み、特番などの制作を持ち掛けながら選挙戦期間中の7月18日に突然、口答で降板を伝えてきたと明かした。 上杉氏によると、6月30日に番組プロデューサーに会い「選対に内々に入って(候補者の)応援をするかも知れない」と、都知事選に関与する可能性を説明した。当時は出馬まで話は進んでいなかったが、同プロ
![降板通知の上杉隆氏怒りの激白、東京MXに措置検討 - 社会 : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4d8e7cb54448bfa11dad1016cec23ad4c0334709/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fgeneral%2Fnews%2Fimg%2Fsya-ueno-20160809-10-uesugi-ogp_0.jpg%3F20160810003727)