中国広東省東莞で20日午後、大量の覚醒剤を売買した罪で、日本人の男に死刑が執行された。中国での日本人の死刑執行は今回で7人目。 日中関係筋などによると、男は約8キロの覚醒剤の売買に関わったとして、2011年に死刑判決を受けた。現地の裁判所は男を主犯格と認定し、犯行にかかわった別の男には執行猶予付きの死刑判決を出した。 中国政府は薬物犯罪に対して厳罰で臨んでおり、密輸目的で50グラム以上の覚醒剤を所持していた場合の最高刑は死刑となる。
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