ゼッドはアニメ『サウスパーク』のアカウントのツイートを「いいね」したおかげで中国への入国が永久的に禁止されたという。 アニメ『サウスパーク』は先日、「バンド・イン・チャイナ」というエピソードを放送し、この中で言論の自由を規制する中国政府を批判し、習近平国家主席をくまのプーさんになぞらえる冗談などに言及していた。これを受けて、中国政府は『サウスパーク』を全面的に禁止し、配信が中止された。 I just got permanently banned from China because I liked a @SouthPark tweet. — Zedd (@Zedd) October 10, 2019 今回、ゼッドは「『サウスパーク』のツイートをいいねしたら、永久的に中国への入国禁止となったよ」とツイートしており、アメリカのテレビ局「CNBC」に対してゼッドの広報担当者はこれを「事実」だと認
中国・北京のモールで、アップルストア前につるされたちょうちん(2016年2月23日撮影、資料写真)。(c)Greg Baker / AFP 【10月10日 AFP】中国共産党機関紙・人民日報(People's Daily)は9日、米アップル(Apple)が香港の民主派デモを支援したと批判し、同社は「浅はかで無謀な」決断に対する報いを受けるだろうと警告した。中国政府はこのところ、香港デモをめぐり欧米企業に対する批判を強めている。 同紙は社説で、アップルのオンラインストアで提供されている地図アプリについて、香港デモ隊が警官のいる場所を特定することを支援したと指摘し、「アップルによる同アプリの承認が暴徒を支援していることは明白」だと主張。「これは、アップルに暴徒の共犯となる意図があったということだろうか?」と問いかけた上で、「地図アプリは氷山の一角にすぎない」と警鐘を鳴らした。 また、香港の「ア
中国の地元ミュージシャンや作詞作曲家が参加する2つの業界団体が、著作権を侵害しているとして同国のウェブ検索大手である百度(バイドゥ)を提訴した。 この動きから、中国国外の企業だけでなく、地元のアーティストたちもバイドゥの無料音楽検索サービスに不満を抱いていることが明るみとなった。 自社検索エンジンでユーザーが無料で音楽を聴いたり検索したりできるようにしているバイドゥは、中国の音楽業界が比較的発展途上の段階にあることを逆手にとり、広告収入を上げていると、Music Copyright Society of Chinaとデジタル音楽配信のR2Gは声明で述べた。 声明によると、両団体は1月に北京で提訴し、バイドゥに対し、ただちに著作権の侵害行為を停止し、損害賠償に応じるように求めている。両団体ともこれ以上詳細な情報は公表していない。 声明にはMusic Copyright Society
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