神奈川県鎌倉市のJR大船駅の近くで電車と電柱がぶつかる事故があり、JR東海道線などが運転を見合わせていましたが、午前8時ごろ運転を再開しました。きのう夜、JR東海道線の藤沢駅から大船駅に向かう電車の乗客か…
14日、山陽新幹線の「のぞみ」が、福岡県内で人と接触した事故で、北九州市八幡西区の線路上のおよそ200メートルの範囲で、人の体の一部や衣類などが見つかったことがわかりました。警察は身元の確認を進めるとともに、線路に入った経路などを調べています。 警察やJR西日本は、列車が走行中に人と接触したと見て博多駅と小倉駅の間を捜索した結果、北九州市八幡西区上香月付近の石坂トンネルの西側のおよそ200メートルの範囲に、人の体の一部や、靴や衣服の一部が複数、見つかったということです。 また、警察などによりますと、この付近には高架の周りに盛り土がされ線路に入りやすい場所もあるということです。警察は身元の確認を進めるとともに、15日も周辺を捜索して線路に入った経路などを調べています。 この事故で山陽新幹線は、14日夕方から博多駅と広島駅の間で運転を取りやめましたが、15日は始発から通常どおり運転しています。
24日午前7時50分ごろ、福岡県岡垣町南高陽のJR鹿児島線近くの道路から乗用車が線路上に転落し、走行してきた上り普通電車(6両編成)と衝突した。県警によると、車を運転していた男性が病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。普通電車の乗客約300人に、けがはなかったという。 JR九州は鹿児島線は博多―小倉間の上下線で一時運転を見合わせたが、同日午前10時40分ごろまでに運転を再開した。 現場は遠賀川(おんががわ)―海老津(えびつ)駅間。折尾署によると、乗用車は線路から高さ約15メートルのところにある道路のガードレールを突き破り、転落した。電車の運転士が急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。 現場近くに住む無職男性(70)は「通りかかったら車が線路の間で横倒しになり列車が立ち往生していた。警笛がたくさん鳴って近所の人も集まっていた」。別の無職男性(69)は「踏切での事故かと思った
川崎市消防局などによりますと、23日午前1時10分ごろ、川崎市のJR川崎駅の構内で、回送列車と資材搬送用の列車が接触する事故があり、回送列車の1両目と2両目が線路から脱線し横倒しの状態になっています。 この事故で回送列車の運転士と車掌の2人がけがをしているということですが、2人とも意識はあるということです。 現場はJR川崎駅構内の京浜東北線下り線の線路です。
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