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井手英策に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「消費税16%」で教育・医療・介護・障害者福祉がタダになると言われたら、あなたはどう思いますか?

    ムダが多ければ多いほど、税の負担は増えていく。子どもたちに、自分たちが決めてもいない負担を押しつけるのは公正ではない(写真はイメージです) Photo:PIXTA 教育費・医療費・介護費・障がい者福祉がタダ、そんな社会を実現する「ベーシックサービス」という考え方が広がっています。提唱者である井手英策・慶應義塾大学経済学部教授は、ベーシックサービスと税の話は切っては切れない関係にあると指摘します。こうしたサービスの無償化には、一体どれほどのお金がかかるのでしょうか? 井手教授の著書『ベーシックサービス 「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会』(小学館新書)から抜粋・編集してお届けします。 《貯蓄ゼロでも不安ゼロ》の社会 ベーシックサービスの無償化、つまり、医療、介護、教育、障がい者福祉の自己負担をなくすためには、どれくらいのお金がかかるのでしょうか。 ここが一番みなさんの知りたいところですよね。結論

    「消費税16%」で教育・医療・介護・障害者福祉がタダになると言われたら、あなたはどう思いますか?
    mohno
    mohno 2024/08/27
    日本ほど少子高齢化が進んでいないヨーロッパでも20%以上だから、たぶん計算が雑だし、無料化すると利用者が増えてコストも増える。/↓嫌がられるのは予想通りだけど、左派の望む“大きな政府”ってそういうもんよ。
  • 民進、増税で勝てるのか ブレーンの慶大教授に聞く:朝日新聞デジタル

    慶応大学教授・井手英策さん 民進党の新代表が前原誠司氏に決まった。前原氏が掲げる「All for All」をブレーンとして考えたのは、一人の学者だ。3月の民進党大会で社会全体で負担を分かち合うための増税の必要性を訴えた人に、目指す社会像とは何なのか、そもそも民進党は信頼を得られるのか、そして対抗軸は作れるのかどうかを聞く。 ――前原さんが代表選で勝利しましたが、多くの有権者は民進党に期待していないのが実情です。 「僕は、2人は質の高い議論をしていたと思います。枝野幸男さんは消費増税は国民の理解を得られないとして反対し、1兆円分の赤字国債を財源に保育士や介護職員の賃金アップを訴えた。前原さんは、財源論から逃げないことを明確に打ち出し、消費増税で暮らしを豊かにすると主張しました。タブーだった増税を打ち出した方が勝利したことは高く評価して良いのではないかと思います」 ――しかし、どん底の民進党

    民進、増税で勝てるのか ブレーンの慶大教授に聞く:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2017/09/02
    「前原さんは、財源論から逃げないことを明確に打ち出し」「増税は誰だってつらい」「社会保険料の負担に頼れば、現役世代にしか負担がない」←引退世代に負担させる手段は消費税くらいだからね。そこは評価してる。
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