【シリコンバレー=兼松雄一郎】米宇宙開発ベンチャー、スペースXは28日、開発中の最大240人を収容できる超大型ロケットを応用し、2022年以降に長距離旅客輸送に進出すると発表した。最高時速2万7千キロメートルで一時的に宇宙空間を通過し、地球上の主要都市を30分程度で結ぶ。海外旅行と数分間の宇宙旅行が同時に可能になる。価格は未定。地球での旅客輸送で需要を確保し、量産と再利用によりコストを大幅に下げ
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