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人工透析と水道局に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 「人工透析」の強酸性排水が下水道管を損傷 東京都が突き止め、7年かけ問題解決に導く

    東京都下水道局が、腎臓病患者の生活に欠かせない「人工透析」の後処理から生じる排水の性質が、下水道管を損傷させていることを突き止めた。事実確認から全国初の実態調査、検証、対策へとつなげ足かけ約7年。業界の協力も得て、東京23区内の透析医療施設の未対応ゼロを実現させた。 「見たことがない」損傷平成29年11月、都内のビルで下水のつまりが発生。都下水道局のベテラン職員が確認に向かうと、思わず「こんな状態の管、見たことがない」とこぼすほど、損傷が進んでいた。 底は掘り返したような状態となり、コンクリートは溶け、内部の砂粒や鉄筋が露出。あるいは腐によってあるべきはずの管が完全に姿を消している。家庭などから排水を集め、下水道管へつなぐ、「公共汚水ます」や「取付管」と呼ばれる部分だ。最悪の場合、道路陥没などにもつながる状況だったという。 このビルの下水の性質を1週間にわたって調査すると、基準を大幅に上

    「人工透析」の強酸性排水が下水道管を損傷 東京都が突き止め、7年かけ問題解決に導く
    mohno
    mohno 2024/12/27
    「このビルの下水の性質を1週間にわたって調査すると、基準を大幅に上回る強酸性排水」←基準を超えていたのか。「業界側も人工透析による排水が下水道管を損傷させているとの認識は「当初はほとんどなかった」」
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