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人生と医療に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 不安になったら薬を飲め

    ずっと不安だった おれが自分の性格というものを説明しようとすると、以下のような言葉が並ぶ。内向的、心配性、後ろ向き、弱気、消極的、意志薄弱、怠惰、マイナス思考、ネガティヴ思考、悲観主義……。 陰キャで、非リアで、なんの前向きさもない人間ということになる。 今の時代、いや、いつの時代でも人間に求められる資質に反していることこの上ない。そして、その通りおれは底辺に近い人生を送っている。 それにしても、なんで、こうなんだろう。というか、世の中の人で、こうでない人がいるのはなぜなんだろう。少なくとも、こう見えない人は存在する。 おれは双極性障害(躁うつ病)持ちである。これはおれの性格の前提なのだろうと思われるかもしれない。 しかし、おれがそう診断されるずっと前、それこそ、物心ついたころから、おれは常にそうだった。 そして、常に不安だった。 幼少期の無力感 おれはちびだった。いや、いまも平均身長から

    不安になったら薬を飲め
    mohno
    mohno 2024/01/19
    医者にかかるのはいいと思うけど、自己判断するようなことではないよね(というか、そういう書き方しちゃまずいのでは)/わけもない不安はともかく借金とか人間関係とか薬を飲んでも解決しない不安もあるし。
  • 止まらない血、中学3年生の余命宣告…『涼宮ハルヒ』『ひだまりスケッチ』『コードギアス』声優・後藤邑子と“人気絶頂で姿を消した背景” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 最初のきっかけは「中学3年生の夏、止まらなかった鼻血」 ――「全身性エリテマトーデス」とはどのような病気でしょうか? 後藤邑子さん(以下、後藤) 自己免疫疾患のひとつです。来、免疫というのは外から入ってきたウイルスなどの外敵と戦うものですが、それが自分の体の細胞を攻撃してしまう病気です。 血液だったり、臓器だったり、あるいは皮膚だったりと、どこを攻撃するのかわからないので、「全身性」といいます。原因は、まだハッキリとは突き止められていないようです。 ――病気が発覚したのはいつでしたか? 後藤 2012年に倒れて入院し、そのときに検査してわかりました。 もともと私は別の自己免疫疾患、特発性血小板減少性紫斑病(血小板に対する「自己抗体」がつくられることで、血小板が破壊され、出血の危険が高まる病気。国が指定する難病の対象)というのを長く患っていたので、その症状がひどくなったのかと思って

    止まらない血、中学3年生の余命宣告…『涼宮ハルヒ』『ひだまりスケッチ』『コードギアス』声優・後藤邑子と“人気絶頂で姿を消した背景” | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2022/08/28
    後藤邑子さんの誕生日に、こんな特集とか、泣いてしまう。/2017年に講演を聞く機会があって https://twitter.com/mohno/status/840955168539598848 そのときに「またSOS団やりたい」と聞いていたからアニサマでの復活は泣けた。
  • 人工透析 患者が中止を希望した際の指針案 日本透析医学会 | NHKニュース

    東京の公立福生病院でおととし人工透析が中止された女性が死亡した問題を受け、日透析医学会は、差し迫った状態ではない患者が透析の中止を希望した場合の対応についての考え方を示し、必要性を繰り返し説明するなどとした新しいガイドラインの案をまとめました。 この問題を受け、日透析医学会は新たに「終末期でない患者」が人工透析の中止や見合わせを希望した場合にどう対応するかその考え方を盛り込んだ、ガイドラインとして使われる提言の改定案をまとめました。 この中では、医療チームは、患者に対して透析を行わなければ数日から数週間以内に死に至ることを伝え、必要性を繰り返し説明すること、また、中止や見合わせについて合意したあとでも、透析を続けてもらうため可能なかぎり説明するとしています。 そのうえでも患者や家族の意思が変わらない場合には、意思を確認する書類を作成したうえで、中止や見合わせが許容されうるとしています。

    人工透析 患者が中止を希望した際の指針案 日本透析医学会 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/01/20
    「差し迫った状態ではない患者が透析の中止を希望した場合の対応」←中止すると差し迫るから実質安楽死。「患者に対して透析を行わなければ数日から数週間以内に死に至ることを伝え、必要性を繰り返し説明する」
  • 後藤邑子『ツブヤキ長め。』

    中学3年生の夏のはじめ、入院をした。 初めて聞いた 特発性血小板減少性紫斑病と言う言葉。 自分の免疫が自分を攻撃してしまう 自己免疫疾患の一種らしい。 血が止まりにくい以外は体調も悪くない。 当然すぐに退院できるものと思っていた。 入ったのは個室だった。 毎晩、家族が晩ご飯を持って病室に来る。 全員で一緒にべる。 毎晩じゃなくても良いのにと言いながら 特別な行事のようで楽しかった。 甘やかされたせいかかなり太った。 後に点滴薬の副作用の浮腫だと知った。 1ヶ月を過ぎた頃、学校は夏休みに入った。 級友が受験の話をし始め、焦りを感じた。 公立の高校を受験する場合 中学の出席日数や内申点は不可欠だった。 回診に来た主治医に聞いてみると、 退院はできないから 高校受験は諦めてもらうしかない。 と言う返答だった。がっかりした。 やっぱり間に合わないのか。 冗談めかしてもう少し早く退院できないか 聞

    後藤邑子『ツブヤキ長め。』
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