「格差社会すぎる」東京・港区の区立中がシンガポール修学旅行、生徒1人に「68万円」補助で絶句 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2023.09.03 18:40 最終更新日:2023.09.03 19:52 9月1日、東京・港区の武井雅昭区長が、「来年度からすべての区立中学校で海外への修学旅行を実施する」と発表した。2024年度はシンガポール3泊5日で、対象となるのは、区立中学校3年生の全生徒、約760人。全区立中で海外修学旅行を実施するのは、都内初という。 海外修学旅行の目的は「国際人育成に向けた取組の集大成」「区立中学校の魅力の向上」「海外の現地で対話する経験を味わい、言語の重要性に対して認識を深める」などで、事業費は約5億1300万円となっている。 【関連記事:福原愛がシンガポールから“匂わせ”画像を発信 心配される「せめて夏休みだけ」連れてきた子供の将来】 「港区は以前から英