X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏が7月28日にXにポストした本社ビル屋上に設置した巨大な「X」看板が31日、撤去された。 サンフランシスコ市の建築検査局は31日、NPRなど複数のメディアに対し、この看板に関して「構造上の安全性や照明に関する懸念」などについての24件の苦情を受けたと説明した。 この看板については、白色の光線が明るすぎるとして近隣住民から苦情が寄せられていたとKTVUが報じた。 建築検査局はCNNに対し、「構造物を撤去するには建築許可が必要だが、安全上の懸念から、構造物を撤去した後に許可を確保できる」「不動産所有者は、許可されていない照明構造物の設置に対して手数料を課されることになる。この手数料は、構造物の設置と撤去のための建築許可に必要な費用と、建築検査局と計画局の調査の費用をカバーするものになるだろう」と語った。 サンフランシスコ在住のXユーザー、De