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再審に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 袴田巌さん 無罪確定で国に2億円余の補償金を請求 | NHK

    59年前、静岡県で一家4人が殺害された事件の再審=やり直しの裁判で、無罪が確定した袴田巌さんが、47年7か月にわたって不当に身柄を拘束されたとして、29日、国に2億1700万円余りの補償金を請求したことが弁護団への取材でわかりました。 1966年に今の静岡市清水区で一家4人が殺害された事件で、一度死刑が確定していた袴田巌さん(88)は、静岡地方裁判所の再審で去年10月に無罪が確定しました。 刑事補償法では、刑事事件で身柄を拘束された人が無罪になった場合、1日あたり1万2500円を上限に国に補償金を請求できますが、袴田さんは長期間収容された影響で、意思の疎通が難しい状態が続いています。 このため、姉のひで子さんの申し立てで成年後見人に選ばれた弁護士が、袴田さんが2014年に釈放されるまで47年7か月にわたって不当に身柄を拘束されたとして、29日、2億1700万円余りの補償金を静岡地裁に請求し

    袴田巌さん 無罪確定で国に2億円余の補償金を請求 | NHK
    mohno
    mohno 2025/01/29
    「やり直しの裁判で、無罪が確定した袴田巌さんが、47年7か月にわたって不当に身柄を拘束されたとして、29日、国に2億1700万円余りの補償金を請求」「30歳という働き盛りの時期から拘束され、逸失利益も相当なもの」
  • 朝日新聞の当時の報道、おわびします 袴田巌さん無罪確定へ:朝日新聞

    ■ゼネラルエディター兼東京社編集局長 春日芳晃 再審を経て、いったん死刑囚となった袴田巌さんの無罪が確定します。無実の人を死刑にしていたかもしれないことの重大性を改めて痛切に感じます。 袴田さんが逮…

    朝日新聞の当時の報道、おわびします 袴田巌さん無罪確定へ:朝日新聞
    mohno
    mohno 2024/10/08
    「検察側の追及をふてぶてしい態度ではねつけてきていたが、ついに自供した」←でも、こういうの、検察に取材してその話を伝えているわけだよね。「捜査や司法をチェックする視点」←どうやって?ってなるよな。
  • 袴田巌さん無罪確定へ、検察が控訴断念「状況の継続、相当ではない」:朝日新聞

    1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)を無罪とした再審判決について、検察当局が8日、控訴を断念する方針を固めたことが関係者へ…

    袴田巌さん無罪確定へ、検察が控訴断念「状況の継続、相当ではない」:朝日新聞
    mohno
    mohno 2024/10/08
    「強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)を無罪とした再審判決について、検察当局が8日、控訴を断念する方針」「最高検は畝本直美・検事総長名による異例の「談話」を発表し、控訴断念を明らかにした」
  • 袴田巌さん 事件発生から58年で無罪判決 死刑確定の再審はいずれも無罪 静岡地裁 | NHK | 事件

    無罪が言い渡されたのは袴田巌さん(88)です。 58年前の1966年に、今の静岡市清水区でみそ製造会社の専務一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田さんの再審は去年10月から開かれ、あわせて15回の審理が行われました。 26日の判決で國井恒志裁判長は「1年以上みそに漬けられた場合に血痕に赤みが残るとは認められず、『5点の衣類』は事件から相当な期間がたった後、捜査機関によって血痕を付けるなど加工され、タンクの中に隠されたものだ」と指摘しました。 そして「袴田さんの自白は非人道的な取り調べで得られたため任意性に疑いがあり、当時の裁判で無罪の可能性が否定できない状況にあった。衣類を犯行時の着衣としてねつ造した者としては、捜査機関以外に事実上想定できない」と述べました。 その上で「5点の衣類」と警察が袴田さんの実家を捜索した際に見つかったとされる「5点の衣類」のズボンの切れ端、それに過去の裁判

    袴田巌さん 事件発生から58年で無罪判決 死刑確定の再審はいずれも無罪 静岡地裁 | NHK | 事件
    mohno
    mohno 2024/09/26
    「袴田巌さんの再審=やり直しの裁判で、静岡地方裁判所は捜査機関によって証拠がねつ造されたと指摘し、袴田さんに無罪を言い渡し」「ものすごく時間がかかっていて、裁判所として本当に申し訳なく思っています」
  • 検察、袴田さんの有罪立証へ 再審公判、無罪に向けた審理長引く:朝日新聞

    57年前の1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定した元従業員・袴田巌さん(87)=釈放=の裁判をやり直す再審公判で、検察側が有罪立証する方向で最終…

    検察、袴田さんの有罪立証へ 再審公判、無罪に向けた審理長引く:朝日新聞
    mohno
    mohno 2023/07/08
    「57年前の1966年」「検察側が有罪立証する方向で最終調整」←57年前の立証なんて至難の業というか、立証する人たち、生まれてすらいない人もいるだろうに。
  • 光市母子殺害事件 死刑囚の再審認めない判断確定 最高裁 | NHKニュース

    21年前に山口県光市で起きた母子殺害事件で、元少年の死刑囚が求めた再審=裁判のやり直しについて、最高裁判所は死刑囚側の特別抗告を退ける決定をし、再審を認めない判断が確定しました。 平成11年、山口県光市で主婦の村弥生さん(当時23)と、生後11か月だった娘の夕夏ちゃんの2人が殺害された事件では、当時18歳だった旧姓福田、大月孝行死刑囚(39)が殺人などの罪に問われ死刑が確定しました。 死刑囚と弁護団は平成24年に広島高等裁判所に再審を申し立て「殺人ではなく傷害致死にあたる疑いがあるほか、脳機能障害の影響で責任能力が失われていた疑いがある」と主張しました。 広島高裁は再審を認めず、異議申し立てを受けて審理した広島高裁の別の裁判長も去年「新証拠はいずれも証拠価値が低く、判決に合理的な疑いは生じていない」と指摘し、退けていました。 これについて死刑囚側が特別抗告していましたが、最高裁判所第1小

    光市母子殺害事件 死刑囚の再審認めない判断確定 最高裁 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/12/10
    「山口県光市で起きた母子殺害事件で、元少年の死刑囚が求めた再審=裁判のやり直しについて、最高裁判所は死刑囚側の特別抗告を退ける決定」←弁護側も執行を遅らせる程度の期待だった気はする。
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