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「大丈夫、行けるよ」 11月発売&絶賛ヒット中のビジネス書『新世界』を全ページ無料公開します(西野亮廣) 毎度お騒がせしております。キングコング西野です。 本屋さんが「立ち読み」を容認している理由は、「試し読みしてもらった方が売り上げが伸びるから」ですよね。 その気になれば、最後まで「立ち読み」することもできるわけですが、「ま。気に入ったら、購入して、家でゆっくり読んでくださいな」ぐらい(グレーなルール)にしておいた方が売り上げが伸びると本屋さんは判断したわけです。 つまり、『本』というのは、「買っても買わなくても読めるけど、『買わなくても読めるモノ』にしておいた方が買ってもらえる」という、なんとも奥ゆかしい代物です。 では、ビジネス書の全ページをネットで無料公開して、家の中で「立ち読み」をできるようにしたら、どうなるでしょうか? 「ネットで無料で全部読めるんだったら、わざわざ買わなくてい
昨日書きましたように、一昨晩(3/16)の午後11時にTwitterでつぶやき、昨日の朝、ブログで公開しました。 Twitterで一言つぶやいた後の状況ですが、ダウンロード数は下記の通りです。 1時間後(3/17 00:00AM) 80件 2時間後(3/17 01:00AM) 112件 5時間後(3/17 04:00AM) 127件 7時間後(3/17 06:00AM) 132件 この辺りで一段落っぽかったのですが、3/17 6:30AMにブログで公開してからまた伸び始めました。 9時間後(3/17 08:00AM) 157件 10時間後(3/17 09:00AM) 206件 12時間後(3/17 11:00AM) 278件 14時間後(3/17 13:00PM) 317件 19時間後(3/17 18:00PM) 391件 22時間後(3/17 21:00PM) 429件 24時間後(3
出版物の販売額がついに2兆円を割り込むなど出版不況が深刻化するなか、出版社は新たな販売促進の方法を模索している。その一つが、書籍の発売前に「電子版」をネットで無料配布するという「フリー・キャンペーン」だ。業界では異例の試みが10万部を超えるヒットを生み出した。 「電子と紙は別のものという意識で」 出版科学研究所が2010年1月25日に発表した数字は業界関係者に衝撃を与えた。09年の出版物の推定販売額が、1989年以来21年ぶりに2兆円を割り込んだのだ。ある中小出版社の老経営者は 「ネットに押されて本も雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」 とため息をもらす。だが、嘆いていても仕方がない。一部の若手編集者からは、これまで出版業界で敵視されがちだったインターネットを積極的に活用して、書籍の販促につなげようという動きが生まれている。 たとえば、インプレスジャパン。2月15日に出る新刊本『
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