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出版と経済に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない

    を出せば儲かるわけではない 明治大の齋藤孝教授のように、毎月を出版して、印税やテレビ出演だけで、おそらく務校の収入の何倍も稼いでいるであろう先生もいる。そういう人ばかり目につくから「大学教授はを出して儲かる」と思っている人がいるかもしれない。そんなことはないのだ。 私レベルの「売れない教授」だと、は書けば書くほどビンボーになる。どういうことか説明しよう。私はこれまでに10冊の(単著)を出版している。このうち、4冊は完全な学術書で、著者印税は一銭も出ない。印税がないだけなら、まだいい。この4冊のうち3冊は「自腹」、あるいは勤務校からの「出版助成金か個人研究費」というかたちで、数十万、時に100万円以上のお金を出版社に供与して、ようやく出版してもらっている。 最初の単著は、出版目的が明確だった。10年以上の研究成果を学術書としてまとめて「博士号」を取得するつもりだったからだ。国際

    本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない
    mohno
    mohno 2023/12/17
    ただの需要と供給。/毎年自著を改訂して、先輩の本をもらっても意味がないように改訂した場所から試験を出す教授がいたと聞いた。/講義資料の費用を出してもらえるかは交渉次第だったりするしなあ。
  • 出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース

    ことしの国内の出版物の販売額は、新型コロナウイルスの影響でコミックスなどの需要が高まったものの、雑誌の売り上げの大幅な落ち込みなどによって推計で去年よりおよそ2%減少し、16年連続で前の年を下回る見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、1月から11月までの販売実績をもとにした推計で、去年よりおよそ2%少ない1兆2100億円台となる見込みです。 新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増え、コミックスや児童書などの需要が高まったものの、雑誌の大幅な落ち込みなどによって16年連続で前年を下回る見通しとなりました。 このうち書籍の売り上げは、児童書や参考書が好調だった一方、旅行の制限が続いたことで旅行ガイドの売り上げが大きく落ち込み、前の年を1%ほど下回って6600億円程度になる見込みです。 雑誌の売り

    出版物の販売額 16年連続で減少 コミックス好調も旅行ガイド減 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/12/28
    「国内の出版物の販売額…推計で去年よりおよそ2%減少し、16年連続で前の年を下回る見通し」「紙の出版物だけで見ると数字は落ちているが、電子を含めれば売り上げは上向いており、コロナ禍で出版物の需要が根強い」
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