東京オリンピックの新体操女子団体が、8月7日に有明体操競技場で開催されました。さまざまな衣装の各国選手が競う中、ウズベキスタン代表チームがテレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」風の衣装と主題歌を競技で披露し、話題となっています。 セーラームーン風の衣装で出場したウズベキスタン(画像は国際オリンピック委員会公式Instagramから) 新体操団体は、フープ3本とクラブ2セットを組み合わせて使う「フープ・クラブ」と、5つのボールを使う「ボール」の2種目を合計点を競うもの。マット上で演技するメンバー5人の表情や動きに加え、競技で使用される衣装や音楽も美しさを表現する要素となっており、日本代表は8日の決勝に出場します。 出場した各チームの中でも注目を集めたのはウズベキスタン代表。「美少女戦士セーラームーン」を思わせる衣装を身にまとい、同作の主題歌「ムーンライト伝説」を流しながら「ボール」の演技を
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は2日、3月26日に始まる五輪の国内聖火リレーについて、一般の人が沿道で撮影した動画を会員制交流サイト(SNS)などのインターネットに投稿することは認められないとした説明を訂正し、一転して投稿は問題ないと明らかにした。 組織委が国際オリンピック委員会(IOC)に再度問い合わせた結果、「過去同様、商用、販促利用を除き、IOCは個人が聖火リレーでの経験を個人使用の目的で撮影し、共有することを積極的に推進している」との回答を得た。
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は28日、公道で行われる聖火リレーで一般人が撮影した動画を、SNSなどのインターネットに上げることを禁止とする方針を示した。組織委は国際オリンピック委員会(IOC)の取り決めだと説明。動画をアップできるのは放映権を有するメディアと、放映権を持たないテレビ局とラジオ局のみとした。 組織委によると、ツイッターやフェイスブック、インスタグラム、Youtubeなどの個人アカウントに動画がアップされた場合でも、IOCが削除要請する可能性があると説明した。これまで、競技会場内で撮影した動画をSNSにアップすることは禁じていたが、公道で撮影した動画の取り扱いまで規制する動きは、波紋が広がりそうだ。 聖火リレーは3月26日に福島から始まり、47都道府県を121日間かけて回る。各自治体は「SNS映え」するような風光明媚(めいび)な場所などを選び、ルートを決めて
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