飲酒運転で男性をはね、両足切断の重傷を負わせた少女に執行猶予判決「未成年ゆえの未熟さ」…福井地裁 1 名前:ばーど ★:2018/06/27(水) 19:16:11.07 ID:CAP_USER9.net 飲酒後に福井県福井市内の市道で乗用車を運転、道路脇に停車中のトラック後方で作業していた男性をはね、両脚切断などの重傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた同市の無職少女=事故当時(18)=の判決公判が6月26日、福井地裁であった。渡邉史朗裁判官は懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。 渡邉裁判官は判決で、アルコール度数の高い酒を一気飲みするなどし、事故当時高濃度のアルコールを身体に保有していたと指摘。「一生消えない非常に重い傷害を被害者に負わせ、被害者や家族の生活に与えた影響は大きい」と断じた。 一方で、普段は飲酒運転をせず、事故当日