古今亭志ん五さん61歳(ここんてい・しんご<本名・篠崎進=しのざき・すすむ>落語家、落語協会常任理事)28日、上行結腸がんのため死去。葬儀は10月5日午前10時、東京都荒川区町屋1の23の4の町屋斎場。喪主は妻よしみさん。 台東区出身。1966年、古今亭志ん朝最初の弟子として入門。82年に真打ちに昇進し、志ん五。古典落語の名手で、特に「道具屋」など与太郎噺(ばなし)を得意にしていた。
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