西加奈子原作・明石家さんまプロデュースで話題の映画がEテレに登場!地上波初放送です。
西加奈子原作・明石家さんまプロデュースで話題の映画がEテレに登場!地上波初放送です。
はい毎度お馴染みブログではお久しぶりのあでのいです。 いやーーーー、見てきましたよ。「漁港の肉子ちゃん」。明石家さんまプロデュース、あの「えんとつ町のプペル」でヒットを飛ばしたSTUDIO4℃と吉本興業のタッグが再び実現の話題作ですね!! まあ私はテレビから聞こえてきた女の子の声の「イメージの詩」にビックリするという、さんまファン拓郎ファンの風上にも置けない感度の低さでこの映画の存在を知った訳ですが。 でまあ、とにかく見てきた訳なんですけど、やーーー、泣いたね。開始5分くらいでもう既にボロ泣きして、そのまま涙腺回路ぶっ壊れたまま上映時間2時間、度々ボロ泣きしながら見るはめになったよね。本当に素晴らしい映画だったと思います。 なんだけどさあ、ぶっちゃけそんな話題になってないよね「漁港の肉子ちゃん」。特にオタク界隈で。 まーねー、しゃーないと思うよ。「明石家さんまプロデュース!」って前面に押し
「吉本興業製作」「企画・プロデュースが明石家さんま」「声優に芸人が沢山いる」「プペルにも関わったSTUDIO4℃制作のアニメ映画」「親子愛の押し売りしそうな内容で感動ポルノ臭がすごい」「”#みんな望まれて生まれてきたんやで”というTwitter広告の気持ち悪さ」 パイリン州のような地雷だらけの作品で、映画を観てもないのに何となく苦手意識、嫌悪感を抱いている人もいるアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』 更にはエヴァのラストランの特典商法とガンダム映画最高のヒットになりそうな『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に挟まれてテレビで宣伝している割には空気なアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』 僕もハードルを低くするだけでなく撤去して鑑賞したので感想を一言で言うと… 本当に良い作品だった。 舐めててすいませんと言いたくなる出来で、良質なジュブナイルドラマとストレートな人情話に感動してしまった。 ここからはネタ
「漁港の肉子ちゃん」は、西加奈子の同名小説を原作とするハートフルコメディ。大竹が演じる肉子ちゃんは、恋愛では失敗だらけの人生だけど、生まれつきのポジティブな性格で、周囲をハッピーにする才能に溢れた豪快な女性だ。約30秒の特報映像は、肉子ちゃんと彼女の娘で11歳ながらクールでしっかり者のキクコが住む漁港の船のシーンからスタート。肉子ちゃんが「学校食べて、ゴハン行かなっ!」と言い間違えをしながら慌てて着替える姿や、ものすごい勢いでご飯を平らげる様子など、彼女の性格が垣間見えるシーンが切り取られている。さらに、映像のラストにはさんまが声をあてたヤモリの「みてや!」というセリフも収められた。 今回の発表に合わせ、さんまと大竹からはコメントも到着。さんまは起用理由について共同プロデューサーの推薦があったことを明かしながら「渡辺監督も肉子ちゃんと大竹さんがパチンときたとおっしゃっていて、肉子ちゃん役が
予告90秒 MV「たけてん」 MV「イメージの詩」 特番(前編) 特番(後編) TVCM(基本編) TVCM(感動編) TVCM(さんまさん編) 特報 超特報
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