〜Twilog・Togetter統合の舞台裏〜 by 吉田俊明、青山民人|トゥギャッター株式会社 Twilog https://twilog.togetter.com/ Togetter https://togetter.com/

トゥギャッター株式会社(以下:トゥギャッター)は、X(Twitter)のポスト(ツイート)を見やすいブログ形式で保存するサービス「Twilog(ツイログ)」の有料プランを2024年5月1日にスタートしました。月額300円(税込)で自動更新とツイートの無制限取得が可能となり、ユーザーページの広告非表示にも対応しています。 有料プラン加入の導線はユーザーページの更新ボタンの下に表示されます。今回のプランに加入したユーザーは最新のツイートを自動で取得する「自動更新」が利用可能となり、ツイートの取得数制限も撤廃されます。さらに快適にTwilogを利用できるよう、「ユーザーページの広告非表示」にも対応しました。 今後は有料プラン加入ユーザー向けの新機能として、「いいねやブックマークの取り込みと全文検索」や「X社提供のアーカイブからのインポート」などの実装も予定。さらにBlueskyやMastodon
ツイートやいいねを自動的に記録 自分のツイートを日毎にまとめて記録し、過去のツイートも検索などで簡単に見ることができます。課金プラン(月額200円〜)なら、ツイートだけでなくいいねも自動で保存し続けることができます。(無料プランの場合は、手動更新のみで月に200ツイートまでの取得制限があります。課金プランの場合は、課金額に応じて月の取得制限が増減いたします。) いいねやブックマークの保存にも対応 いいねやブックマークを自動的に収集して、公開したりすることが可能になりました。Twilogの使い勝手はそのままに、いいねやブックマークも日毎に収集してキーワード検索したりすることができます。課金プランをご利用いただき、ぜひお試しください。(ブックマークの保存は、月額500円以上のプラン契約が必要です。) 全ての過去ツイートを検索可能に ハッシュタグやユーザ名はもちろん、あらゆるキーワードで過去のツ
ツイートまとめサービス「Togetter」と「min.t」を運営するトゥギャッター社が、Twitter APIのエンタープライズプラン利用契約を正式に締結したと発表しました。これにあわせて、旧APIが停止され新規ツイートが取得できない状態になっている人気サービス「Twilog」の買収を実施。Twilogの機能をTogetterに取り込む形でサービスを存続させる予定としています。 Togetter Twilog すでにTwilogとTogetterを統合するための開発もスタートしており、Twliogの開発者であるロプロスさん(@ropross)協力の下、開発が進んでいるとのこと。ロプロスさんは今回の件について、以下のようにコメントしています。 Twilogの継続に必要なTwitter APIの利用には多額のコストがかかるため、やむなくサービス停止となっていましたが、Togetter代表の吉田
2023年3月29日にTwitterがAPIの新プランを発表して以来、さまざまなTwitter関係のサービスが終了、停止しました。そんな中、今でも変わらずサービスの提供を続けている老舗サービス「Togetter」は今、何を思うのか。そして新プラン移行による影響は。話を聞いてみました。 Togetter Twitter APIは、アプリやサービスの開発者がTwitterと連携した機能を実装するために使用する技術。新プランは従来よりもかなり高額で、無料プランはできることが大幅に制限されることになりました。企業向けのプランについても、価格は非公開ですが、従来よりもかなり高額になるとされています。 Togetterはユーザーが自らの手でまとめを作成する仕組みですが、企業向けのAPIを使用して運営されています。こうした企業向けAPIを使用した個人ユーザー向けのツイートまとめサービスで生き残っているも
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