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国籍と憲法に関するmohnoのブックマーク (2)

  • トランプ大統領 「出生地主義」廃止の考え 憲法の否定にも | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領は、アメリカで生まれれば外国人の子どもにも国籍が与えられる今の仕組みを、大統領令によって廃止する考えを示しました。不法移民などを念頭に置いた対策とみられますが、アメリカの憲法で規定されているいわゆる「出生地主義」の否定にもつながる考えとして議論を呼びそうです。 この中でトランプ大統領は「外国からやって来て子どもを産めば、子どもに国籍が与えられるなど、ばかげている。終わらせる必要がある」と述べ、アメリカで生まれれば外国人の子どもにもアメリカ国籍が与えられる今の制度に疑問を呈し、大統領令によってこれを廃止する考えを示しました。 そのうえでトランプ大統領は、実施に向けて手続きを進めていると明らかにしました。 アメリカでは憲法で「合衆国内で生まれた者は合衆国の市民である」と規定されていますが、トランプ大統領は「憲法改正の必要はない」との考えを示し、アクシオスは、対象となるの

    トランプ大統領 「出生地主義」廃止の考え 憲法の否定にも | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/10/31
    「メジャーリーグに外国人枠の制限があったらインディアンばかりになる」というネタを思い出したが、日本は出生地主義ではないのでトランプ酷いといえる立場ではないと思う。憲法は修正条項で対応という意味では?
  • 「外国籍取得したら日本国籍喪失」は違憲 8人提訴へ:朝日新聞デジタル

    人として生まれても、外国籍を取ると日国籍を失うとする国籍法の規定は憲法違反だとして、欧州在住の元日国籍保持者ら8人が国籍回復などを求める訴訟を来月、東京地裁に起こす。弁護団によると、この規定の無効を求める訴訟は初めてという。 弁護団によると、原告はスイスやフランスなどに住む8人。すでに外国籍を得た6人は日国籍を失っていないことの確認などを、残り2人は将来の外国籍取得後の国籍維持の確認を求めている。 原告側が争点とするのは「日国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日の国籍を失う」とした国籍法11条1項の有効性だ。 原告側は、この条項が、「兵役義務」の観点などから重国籍を認めなかった旧憲法下の国籍法から、そのまま今の国籍法に受け継がれていると主張。年月とともに明治以来の「国籍単一」の理想と、グローバル化の現実の隔たりが進んだ、としている。 現憲法13条の「国民の幸

    「外国籍取得したら日本国籍喪失」は違憲 8人提訴へ:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2018/02/25
    税金は関係ないが憲法で保障される国民の権利を持てるかどうか。「国籍を離脱する自由を侵されない」だから文面上は“離脱しない自由”が認められなくても問題ないとは思う。“獲得する自由”がないのと同じ。
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