地元の方から発信して欲しいと連絡を受け駆けつけた岡山市北区菅野。 豪雨でため池の決壊の危険が高まったとして、岡山市がポンプを使って水を放出しています。 ため池を支える堤防の法面が一部崩れ落ちたための措置です。二次災害に備え市の職員が池の状況を随時確認し管理しています。 岡山市北区の冠光寺池。市職員が二次災害防止のため、ため池決壊への警戒を続けている。また、堤防の上は車が通行できる道路にもなっていたため法面の崩落により通行止に。アスファルトやガードレールが崩れ落ちており中が空洞化しているという掲示も。実はこの道がため池の対岸にある集落とをつなぐ唯一の生活道路でした。 ため池堤防は集落につながる車両が通ることができる唯一の生活道路だった。復旧まで3、4年かかると市側が住民に説明している。残された住民の皆さんは猪やマムシの出る獣道を片道約30分、徒歩で移動するしかありません。岡山市側は住民に対し
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