Tweet 大垣市が舞台、「聲の形」 “聖地”で9月先行上映 2016年07月31日08:56 特別鑑賞会への参加を呼び掛ける小川敏市長=大垣市役所 岐阜県大垣市出身の女性漫画家大今良時(よしとき)さんの作品「聲(こえ)の形」の劇場アニメが9月17日から全国公開される。作品の舞台のモデルとなった同市で同月3日、先行上映の特別鑑賞会が開かれ、大垣観光協会が8月1日から鑑賞者の募集を始める。 鑑賞会は9月3日の午前9時30分からと午後2時からの2回、同市室本町のスイトピアセンターで。午後の部では、主演声優による作品の“聖地”大垣にちなんだビデオメッセージが上映され、小川敏市長が舞台あいさつを行う。定員は各回500席の計千席で入場無料。同協会に8月8日までに往復はがきで申し込む。応募多数の場合は抽選。 市は、作品の舞台を訪れる“聖地巡礼”で全国のファンを大垣に呼び込もうと、大垣と東京、大阪、名古