日本で博士号取得者が少ないのは、経済的に割りにあわないからだ。それは、日本企業がイノベーションを進めようとせず、高度専門家に十分な給与を払わないからだ。 日本では学位取得者が少なく、論文数も減っている 日本の博士号取得者数を人口100万人当たりで見ると、2019年度で120人。これは、他の先進国と比べると、だいぶ少ない(文部科学省 科学技術・学術政策研究所「 科学技術指標2022。学位取得者の国際比較」による)。
![これが日本衰退の根本原因、なぜ博士号取得は経済的に割りにあわない(野口 悠紀雄) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/593d7f1060782a9b4e164aacf74d3e1550a0ba83/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2F0%2F1200m%2Fimg_903c874f70b17f27663ca72fd29d62b970685.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く