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夫婦と婚姻に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 3号被保険者(2号配偶者の扶養者)制度についてよくある誤解

    この制度を廃止するとどうなるか 廃止で最も利益を得るのは独身会社員である。3号の保険金を負担しつつも受益しないため。逆に言うと廃止論とは、結婚することのメリットを削減せよと言う政策である。被保険者の場合、配偶者の片方が3号被保険者であるかどうかに関わらず、収入(額面でも手取りでもない)でその世帯が受け取れる年金額が決まる仕組みである。無職3号被保険者と会社員60万でも、夫婦ともに30万30万でも世帯の年金額は変わらない。そのため 共働き世代には何も起こらない。扶養の配偶者がいる場合、1号加入になることになり、年額20万円程度の新規の負担が発生する。 以下のような理解は全て誤り。 が働かない事で年金が増えるなんてずるい → 年金額は収入で決まるためずるくない。が働かない方が年金は少ない。 3号年金は専業主婦の年金額を増やすための制度である → 増えない。そもそも"旦那"の収入から保険料を

    3号被保険者(2号配偶者の扶養者)制度についてよくある誤解
    mohno
    mohno 2024/12/15
    いわば昭和的な「結婚して一人前」「子供を育てて一人前」みたいな感覚を奨励するような制度だったのが、“多様性”という名のもとに独身やDINKSにも平等に、ってなってるわけだよな。それで少子化が止まるのか?
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