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失業保険に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 失業保険って、思った以上に美味しい。 月に16万ちょっと入ってきて、バイ..

    失業保険って、思った以上に美味しい。 月に16万ちょっと入ってきて、バイトもしてないのにお金がもらえる。 朝はゆっくり起きて、昼はコンビニ弁当、夜は自炊(といっても冷凍品をチンするだけ)。 家賃の安い物件に住んでれば、全然生きていける。 何より「明日出社しなくていい」っていう自由が最高の贅沢。 まあ正直、最初は罪悪感があった。 「働いてないのにお金もらってる自分って、寄生虫じゃないか?」とか、「納税者に顔向けできない…」とか、真面目に考えた。 でもある日、ふと思った。 働いてた頃の自分、納税者っていうより、搾取されてた側じゃん。 8時間以上の労働、通勤時間、職場の人間関係、過労、胃痛、睡眠障害…。 そうやってギリギリで働いて払った税金が、今の自分に還元されてるだけ。 つまり、自分で自分を養ってるだけじゃね?って気づいたら、だいぶ気が楽になった。 もちろんわかってる。 失業手当は永遠にもら

    失業保険って、思った以上に美味しい。 月に16万ちょっと入ってきて、バイ..
    mohno
    mohno 2025/08/03
    大企業があまり倒産しなかった頃は「俺らにとって失業保険料なんて無駄じゃん」って言ってのけてた人もいたけどな。
  • 「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感

    書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事

    「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感
    mohno
    mohno 2020/09/15
    失業保険は求職してることが前提だから「仕事ができる」と判断されるのはしょうがない。あと少子高齢化や介護の負担が増えるからこその消費増税だし、労働から引退した世帯は所得は少なくても資産があったりする。
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