6日夕方、中国でも放送されているNHKの国際放送は、ICPOの孟宏偉総裁が行方不明になっているとニュースで伝えている最中に突然、映像と音声が切れ、画面が真っ黒になりました。外国のテレビ局の放送内容を監視している中国当局が放送を遮断したものとみられます。 中国当局はふだんから、天安門事件やチベットにおける人権状況など共産党や政府にとって都合の悪い問題を、NHKをはじめとする外国のテレビ局が伝えると放送を遮断していて、孟総裁の行方不明にもかなり神経をとがらせていることがうかがえます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く